着物と着付けに導かれて ☆.。.:*・°

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2017/11
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 母の日の贈り物 犬張子と 笊かぶり犬 ★.。
今日は母の日です。

毎年亡き母が好きだったお花や食べ物をお供えしておりましたが、先日TVで浅草の
仲見世に在る、江戸趣味小玩具の「助六」さんの犬張子を目にして、母がとても犬好きだった事を思い出し、早速行って来ました。


下記の写真は全て、クリックをして頂きますと拡大します。
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父も母も動物好きで共に戌年、一つの家の中に同じ干支が三つ集まると、常に家の
中は安泰!という言い伝えも手伝い、小さい頃から犬と共に生活をしていました。

家の事情で犬を飼う事が出来ない時は、ご近所の犬の散歩を、母が自ら志願して
散歩に連れ出すほど、犬好きな母でした。

今回 「犬張子」を購入するにあたり「 助六 」さんの御主人に相談しましたら、
「それは良い事ですね~喜ばれると思いますよ!」 と後押しして下さいました。

購入時に目に留まった「笊かぶり犬」、「助六」のご主人から「笊かぶり」の意味を
教えて頂き納得!、こちらは私のお守りとして購入しました。

犬張子は本来下記の説明書にも記載されていますように、子育てのお守りのよう
ですが、犬好きの方や、縁起物として購入する方も多いようです。

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我が家の一員となった二匹は、高さ8.5㎝ 全長8㎝ 幅4.5㎝、愛らしい姿です。

「犬張子」 犬好きだった母が喜んでくれていると良いな~
「笊かぶり犬」 仕事が忙しくても、笑顔を忘れないように、smile smile (^-^)

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以前「shakuyaku さんは芍薬の雰囲気を持った方なのだろと想像しています!」と
メールを頂いた事が有りますが、残念ながら 実際はかなり違うような気が致します。

着物を着る時に使う補正のタオルは、年齢と共に使う枚数が、減ってきて・・・。
大地を踏みしめる私の二本の足は、意思に反して、増々逞しくなり・・・。

今回も「犬張子」を見て、「私に似ている!」 と言われました・・・。
色が白く、身体が丸く、コロコロした姿、確かに否定が出来ません・・・。

犬張子は子犬ですのでとても可愛らしいのですが、私は半世紀近く生きて来て、
気持ちは若いつもりでも、何かと身体のメンテナンスが必要なお年頃です(笑)

私のイメージは、充分に年季の入った「犬張子」 を想像して頂けますと、間違い
無いと思います・・・ (^^;)

そんな私ではございますが、これからもどうぞよろしくお願い致します。

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 kimonokitsuke59 ★.。
私が着物好きになったのは母の影響です。

ブログの冒頭 にも記載しましたように、志半ばに亡くなった母へ報告するためにも
日々の想いをブログに綴っております。

私のブログアドレス kimonokitsuke59 は、母の命日である5月9日の59を取って
ブログIDにしました。

画面を見ますと、PCの上部にブログアドレスが表示されておりますので、画面の
上からエネルギッシュだった母が、笑顔で見守ってくれるような気が致します。

母の葬儀はちょうど「 母の日 」でしたので、棺の上に真っ赤なカーネーションの
花束を溢れるほど置き、
荼毘に付したのがついこの間のような気がします。

母が亡くなり今年で20年目を迎え、今年も又、ゴールデンウイークの最終日に
築地本願寺和田堀廟所へお参りに行って来ました。

お参りに行った際、もう一人必ずお参りをする女性「 樋口一葉 」さんです。

極貧の日々の中でも、健気に、一生懸命に、必死に生きようとした女性の生き様と、
読み継がれている名作は、現代に生きる女性にも多大の影響を及ぼしています。

築地本願寺 和田堀廟所

築地本願寺和田堀廟

樋口一葉 女史 墓所 案内図

案内板

樋口家の墓

樋口家の墓DSC09491

鏑木清方 「 一葉女史の墓 」

たけくらべの みどり が一葉恋しさに、お墓を抱きしめています。
鏑木清方はこの絵を描くにあたり、こちらのお墓に通い続け、書き上げたようです。

一葉女史の墓


今回の法要では事前に僧侶の方にいろいろと相談に乗って頂き、幸いなことに
その時相談に乗って頂いた僧侶の方が、心を込めて読経して下さいました。

読経後に、僧侶の方がその時に応じたいろいろなお話をして下さいます。

今回のお話は「気付き」、当たり前のように見える事は何一つ無く、全てが
奇跡のような出来事の交わりの中で、脈々と流れ続いて来たものである。

日々時間に追われておりますと、時間だけが目の前を通り過ぎてしまい
目の前の出来事の真意に 気付くことも無いまま 流されてしまいます。

説得力のある僧侶の方のお話に、またひとつ、私の心の小さな引き出しが増え、
暖かいものに包まれたような となり、母と一葉さんに「 また来ますね 」と
挨拶をして、築地本願寺和田堀廟所を後にしました。

さあー明日からまた怒涛の日々が始まります!fight!で頑張ります!p(^-^)q

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 日本橋高島屋 「 龍村平蔵時を織る 」 ★.。
龍村平蔵 「 時 」を織る

4月 3日 ~ 4月15日 大阪 高島屋
4月17日 ~ 4月22日 京都 高島屋
4月25日 ~ 5月 6日 東京 日本橋高島屋
5月24日 ~ 6月 4日 横浜 高島屋

巡回していますので、着物好きな方のブログにも数多く掲載されており、私も今回
東京での開催を楽しみにしておりました。

茶道を習っている私は「龍村」といえば小さな仕覆の裂を思い出しますので、
今回のようにところ狭しに展示された逸品は、まさに 織りの妙 圧巻でした。

表

裏

近眼の私はいつもながら、展示ケースのガラスに思いっきり頭をぶつけたり(痛)
展示品のあまりの美しさに思わず手を伸ばしそうになるので、どの展覧会へ行っても
常に警備員の方の熱き視線を一身に浴びながら、会場内を動いております (^^;)

展示品は想像以上に立体的でしたので、吸い込まれそうにな感覚を覚え 今回も
その魅力に思わず手を伸ばしそうになるのを、何度もグッと抑え込むに必死でした。

展覧会後半はテーマ別に帯の見本裂が展示されており、想像力は膨らむ一方です。

特に、四代平蔵の切り子を題材にした「ぎやまん錦 」はとても織物とは思えず、
この帯を締める時はどういう着物を身に付けようかしら?と想像力逞しく物思いに
ふけっておりました ♥

展覧会図録、オールカラーで大変解りやすいです。

展覧会図録

今回残念に思ったことは、展示品があまりにも粗雑に展示されている という事です。

壁紙が剥がれ、穴が開き、額装された展示品の展示位置はバラバラ、ケース自体も
古く老朽化していて、折角の展示品が泣いているような感じを受けました。

デパートの展覧会は美術館とは違い、多くの制約が有るため仕方が有りませんが
それでも今回の展示方法はあまりにも酷く、手抜きを感じました。

今まさに目に映り、赤き血が流れ、心臓が動く物だけが生きていることではなく、
製作者が心血を注いだ名品達もまた、時代を超えて生き続けていると思うのです。

名品達の素晴らしさを現代に伝え、次世代へ伝えることが、現代を生きる人々の
使命であり、伝統文化の継承に繋がりますが、だからこそ、その役割は重く難しい!
と考えさせられた展覧会となりました。


嬉しい出来事 ♥

仕事を終えて急いで高島屋へ行き、館内の龍村平蔵展のポスターを ジー と食い
入るように見つめておりましたら、上品な御夫人から「 これからいらっしゃるの? 」
と聞かれて、その場で招待券を頂きました。

ビックリしておりましたら、「気になさらなくても良いのよ、楽しんでいらっしゃい!」
と背中を押されて会場へ行き、お陰様で至福な時間を過ごす事が出来ました
改めて御礼申し上げます、有難うございました。


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 わたしを支えてくれる絵 「 序の舞 」 ★.。
時には母に会いに行くように
     時には姉に会いに行くように
          時には友人に会いに行くように
               時には人生の師匠に会いに行くように

私は今までに何度、この絵の女性に会いに行ったことでしょう。
時を忘れて絵の前に佇み、無心になって絵の中の女性と対話します。

私を支えてくれる絵「 序の舞 」です。

下記の写真は全てクリックをして頂きますと拡大します。

パンフレット 表面

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パンフレット 裏面

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30代の頃宮尾登美子さんの本を読んでいて初めて上村松園を知り、一体どのような
絵を描いている方なのだろうと図書館で見た瞬間に、静かな館内で思わず声を
上げたほど、私にとっては衝撃的な絵でした。

明治の時代に生まれ、京都という強固に保守的な町の中でシングルマザーとなり
腕一本で家族を支え、男性社会を生き抜き、女性初の文化勲章を授かった方が
どれほど壮絶な人生を送って来られたのか、想像するに難くありません。

日本女性の特質を確実に捉えた、誇り高き絵の魅力にすっかりと惹きこまれ、
松園の著書「 青眉抄 」は現在に至るまで、繰り返し読み続けております。

一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする香高い珠玉のような絵こそ
私の念願とするところのものである。

その絵をみていると邪念の起こらない、またよこしまな心を持っている人でも、
その絵に感化されて邪念が清められる、といった絵こそ私の願うところの
ものである。     「青眉抄」より
                 

絵に教わる、それを感じさせてくれる私にとって珠玉の一枚です。

また東京芸術大学美術館は上野の山の奥にあり、周囲の環境も良く、文化を感じる
街並みになっていますので、散策をするのも楽しみです。

東京芸術大学美術館館 一階 入口

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東京芸術大学美術館館 二階 東京芸術大学のshopです。
芸大オリジナルのプラスチック製の団扇です。

暑がりの私は扇ぎ過ぎてお扇子をボロボロにする事が多いので (^^;) このような
プラスチック製の団扇は大変嬉しいです ♥ 色違いで購入しました。

拡大 拡大

東京芸術大学美術館館 三階 休憩スペースです。
道路を挟んで、右側が東京芸術大学美術部 ・ 左側が東京芸術大学音楽部
中央にうっすらと見えるのがスカイツリー

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決して広くは無い休憩スペースですが、日差しが心地よかったです ♥

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男性主体の勤務先では、女性の成功は過少評価され、失敗は過大評価される現実
に気持ちが折れそうな事も有りますが、立ち止まっていては何も前へ進めないため
その度に「 序の舞 」を思い出し、スッと頭を持ち上げて牛歩ながらも歩む毎日です。

しかしながら・・・最近上司が私に敬語を使って指示する事が多くなりました
知らず知らず、お局オーラがパワーアップしているのかもしれません(^^;)
ハッピー・スマイル(^-^)を忘れないように気を付けます


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 銀座和光ホール「 築城則子染色展 」 ★.。
待って ・ 待って ・ 待ち焦がれていた展覧会、私の出身地福岡県の織物です。

十数年前に着物の本を読んでいて築城先生が小倉織を復元したことを知り、東京で
開かれるデパートでのイベント等には通って小物等は購入しておりましたが、実際に
着物や帯を目にした事は有りませんでした。

10年前の開催時は都合が悪くて伺うことが叶わなかったため、その後あちらこちらに
問合せをして、首を長くして待っておりました。

銀座和光ホール6階 築城則子先生の小倉織染色展 です ← クリック

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はやる心を抑えつつ足早に向かった和光ホール6階に広がる縞の世界は、今まで
全く見たことが無く、縞がこれ程様々な表情とふくらみを持つ事に驚きました。

小倉織 とは?

緯糸を1とした場合に経糸に細い綿糸を3倍使用するため、地厚でとても丈夫な
質感と同時にシルクのような光沢感が有り、経縞の豊富な色のグラデーションで
豊かな表現を表すことが可能です。

会場内で販売されていた作品集です。

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和光一階 西側 ウインド

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右側は製作途中の帯です

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どれ程細かい糸が使用されているのか良く解ります。

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会場にいらっしゃった築城先生はイメージ通りの粋でとても素敵な女性でした。

小倉織はまさに凛とした縞の世界、築城先生が「 男前の女性に身に付けて欲しい 」
と話される気持ちが良く解ります。

城下町小倉でいにしえの女性達が、どの様な想いで織っていたのだろうと考えた際
胸が熱くなると同時に、今この現代に小倉織を見事に復活なさった築城先生の情熱
に熱き想いを感じます。

故郷に居る時は毎年必ず、太宰府天満宮・宗像大社・宮地嶽神社の三社参りを
していました。

いつの日か必ず、小倉織で身を包み三社参りをして当時見に行くことが出来なかった
玄界灘の海の祭事 みあれ祭り ← クリック を見に帰りたいと思っております。


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プロフィール

shakyaku ☆.。.:*・°

Author:shakyaku ☆.。.:*・°
着物と着付けの世界に引き込まれ、
皆様に喜んで頂ける着付け師を目指して
日々勉強しております(^-^)

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