着物と着付けに導かれて ☆.。.:*・°  伊勢半 「紅ミュージアム」 ★.。

*All archives* |  *Admin*

2017/07
<<  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  >>
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 伊勢半 「紅ミュージアム」 ★.。
先日行った東京家政大学の企画展「よそおう」展で、開催期間中に伊勢半さんの
を用いた「紅をさしてみよう」というイベントが有りました。

私が行った日はイベントの日では有りませんでしたので、体験できなくて残念
でしたが、NETで「ミュージアム」を知り、伊勢半本店さんに行って来ました。

伊勢半本店 ミュージアムが併設されています。

下記の写真は全て、クリックをして頂きますと拡大します。

拡大

ミュージアムは、コンパクトながらも丁寧に展示され、内容が充実しており、
古の時代から女性が をどれほど大切に扱ってきたのかが良く解ります。

また同時に、伊勢半さんが江戸時代から続く最後の 紅屋 として、これからも紅の
文化と技を繋げていこうとする気概を、充分に感じ入る美術館です。

ミュージアムを出て店内を見ておりましたら、店員の方に をさしてみませんか?
と声をかけて頂きビックリ!東京家政大学では日時が合わないため体験出来ずに
残念に思っておりましたので、即諾です (嬉)

つける人の唇の色素・体温・気温によって、まったく違った色になり、着物を
着る時は濃いめにする場合が多いので、更に を重ねていくそうです。

水で溶いて何回も重ねて行き、私は3回目でサーモンピンクの色になりました。
当日はカジュアルな洋服でしたので、自然な仕上がりで大満足です ♥

拡大

店内で紅花を発見!よーく見ますと に細かいとげが一杯です(驚)
が一生懸命に、希少価値の高い紅花を守っているようなきがしました(^-^)

拡大

また は容器に刷くときは真っ赤な色をしていても、乾燥していくにつれて玉虫色
に変化を遂げ、水に溶いて重ね付けの回数を多くすると 色に変化するようです。

何故、重ね付けの回数が多いと 色になるのかは未だ解明されて無く、まるで
生きているような気がします。不思議ですね~

江戸時代に、高価な玉虫色の紅をふんだんに使える富裕層を中心に 「笹紅」 という
化粧が流行ったことも有ったそうです。

拡大 拡大

茶道を学んでいる私にとって、香合として購入したくなるほどの、芸術品のような
が多く販売されており、解らないことは店員の方が丁寧に教えて下さいます。

拡大 拡大

拡大 拡大

肌の弱い私は帰宅すると真っ先に口紅を落としますが、今回は帰宅しても口紅を
付けていること自体を忘れており、鏡を見てハッ!と気が付いたほどです。

自然の産物だけで作られた はリップスティックとは違い、何の違和感なく身体に
馴染み、付ける人に溶け込み、豊かな気持ちにさせてくれるのかもしれません ♥

日々慌ただしく過ごしておりますと、お化粧の最後に口紅を付ける事で、ON と OFF
の使い分けをしているような気がしますが、時にはゆったりとした気持ちで
重ね付けをしながら色の変化を楽しむ、そういう時間も今の私に必要だわ~と
に教わった一日となりました。


にほんブログ村 ファッションブログ 着物着付けへ

にほんブログ村へ
    ↑
ランキングに参加しております。 上記の着付けボタンへ
応援のワンクリックよろしくお願い致します ♥

訪問して下さる皆様、いつも有難うございます。深く感謝しております。


プロフィール

shakyaku ☆.。.:*・°

Author:shakyaku ☆.。.:*・°
着物と着付けの世界に引き込まれ、
皆様に喜んで頂ける着付け師を目指して
日々勉強しております(^-^)

ブックマーク ・ RSS
明日への命
最新記事
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリ
月別アーカイブ
お気に入りブログ
検索フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。